SERVICE
事業内容
測量の技術を使って、お客様に
あわせた最適な提案をします。
測量って道路の横で三脚を立ててのぞいてるけど、何をしているの?土地家屋調査士って何をする仕事?
実は測量をすると、新しい建物が建ったり、新しい人の集まりができたりします。
そんな、測量や土地家屋調査士のことをみなさんに知っていただきたくて、
AIOI-OFFICEを設立しました。
主な事業内容
-
正確な位置を記録する
工事前に土地の境界線などを測り、工事後にブロックや建物などがはみ出していないかを確認いたします。この技術を使って、タイムカプセルを埋めた場所を測っておいて、何十年後も埋めた位置が分かるようなサービスを提案しております。
-
正確な位置を示す
建築前に建物の位置を正確に示したり、境界線の位置を示したりすることができます。また、この技術を使って、広い土地に正確な絵を書いたり、運動場にサッカーコートを正確に書いたりも行っております。
-
空間をシェアする
デジタルに取り込むため、空間を遠くの方と共有することが可能です。
例えば、入院が長く、自宅に帰れないおばあさんに育った家を見せてあげたり、外国に住んでるお客様に日本のお店を見ていただいたりすることも可能です。VRゴーグルをつければ、まるでそこにいるかのような体験が可能です。 -
空間をデジタルで残す
昨今の測量は、実際の空間をデジタルに取り込み、パソコン内で距離を測ったり、面積を計算したり致します。
解体する前のお店や売却する住宅をデジタルに取り込み、いつでもスマートフォンやタブレットで見れる「デジタルアーカイブ」の提案を行っております。
測量の技術を使った
活用事例
-
CASE STUDY01
スポーツの判定技術
サッカーやテニスではラインを割ったかどうかの判定、野球ではストライクかどうかの判定にハイスピードカメラを使った写真測量の技術が使われております。
-
CASE STUDY02
交通事故の現場検証
早期交通復帰と緻密な現場検証が必要な交通事故現場では、短時間で空間を取り込む測量機3Dレーザースキャナが利用されています。
-
CASE STUDY03
自動運転
測量でも使われるLiDARレーザーを常時発信し前方の車や周囲の障害物などの位置を把握することで自動運転を可能としております。
-
CASE STUDY04
VR技術・AR技術
実空間に仮想の物体などを配置するためには、実空間の大きさや距離を把握する必要があります。そのため、測量で使われるLiDARレーザーや写真測量の技術が使われております。
関連会社について
AIOI-OFFICEは
「土地家屋調査士平沼康宏事務所」から
生まれた会社です。
土地家屋調査士平沼康宏事務所でできること
- 建物を新築したときの建物表題登記
- 建物を解体したときの建物滅失登記
- 増築したときの建物表題変更登記
- 土地の用途を変更したときの土地地目変更登記
- 相続等で土地を分ける土地分筆登記
- 複数の土地を一つにまとめる土地合筆登記
- 地図(公図)が誤っていたときの地図訂正申出
- 土地の境界線の確認